第1回(就活指導)
第2回(就活指導+パート説明)
第3回(パート分け)
第4回(チーム活動方針)
第5回(チーム報告)
第6回(チーム報告)
春休み期間中から、就活フェアや企業のセミナーやインターンシップに参加することで、ゼミ生は就活を開始しています。4月以降は活動が本格化してくることもあり、ES(エントリーシート)の作成が必要となってきます。
第1回は、ESの主要項目である「志望動機」と「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」の作成練習をしました。まず良い事例と悪い事例を研究した上でポイントを整理し、その後各自で自身の志望先に合わせて作成する時間をとりました。
前回に引き続き、各自で「志望動機」と「ガクチカ」を整理し、作文する時間としました。 最後の、演習2でのパート活動に関する資料を配布し、次回までの希望パートを考えてくるように指示をしました。
パートは2つです。
①地域金融経済パート:高田創「地銀 構造不況からの脱出」きんざい をテキストに輪読
②日経STOCKパート:グループごとのの研究テーマを決めて、6月からコンテストに参加
各自の希望を踏まえ、今年度は全員が日経STOCKリーグに参加することに決定しました。
4人づつ2つのグループに分け、まず、どのようなテーマで研究を行うかを話し合いました。また、コンテストの全体スケジュールも確認しました。2つのグループのテーマは
Aチーム:農畜産業(県の代表的産業である農畜産業の課題)
Bチーム:離島問題(特に、離島における医療不足問題)
第4回では、まず教員が日経STOCKリーグの全体スケジュールと、必要な調査・分析の方向性を再確認しました。その後、チームに分かれ、今後の調査・研究の方針を話し合いました。
今後、毎回のゼミでは、チームごとに進捗状況のレジュメを作成し報告をしていきます。進め方はチームに一任しています。
チーム活動が本格スタートして最初の報告日です。
両チームが調査してきた内容についてレジュメを作成し、報告してもらいながら、疑問点や追加で調査必要と思われる点を確認していきます。
ゼミ生にとって、質問されることはプレッシャーかもしれません。スタートしたばかりで、知識や理解が不十分なことは百も承知です。質問されて分からないことがあっても、まずは考えてみてください。「なぜだろう?」と考えることが一番大事なことですから。
前回に続き、チームごとの進捗報告です。
就活が本格化してきているゼミ生もいますが、チームの調査・分析は順調にスタートできているようです。両チームとも、面白い視点からの調査・分析をしてきてくれています。